かゆみ.com TOP -> かゆみの箇所 -> まぶたのかゆみ
まぶたのかゆみ
まぶたのかゆみで代表的なものには、眼瞼炎やアレルギー性結膜炎があります。眼瞼炎はまぶたやまつ毛の生えぎわ・目尻に起こる炎症です。まつ毛の根本付近に起こるものを眼瞼縁炎といい、化膿性のものと脂漏性のものがあります。
ブドウ球菌が毛根、脂腺や汗腺に感染して起きる化膿性は、重症化する傾向があります。症状としては、ただれや発疹、かさぶたなどができ、再発しやすく治りにくい病気です。
脂漏性のものでは、脂漏性皮膚炎が原因なので、頭皮や顔なども併せて治療します。アレルギー性結膜炎は外気からの刺激が原因となって起こるアレルギー性のものです。ハウスダストや花粉、ダニなどが刺激となり、過敏なアレルギー反応が起こります。決まった季節だけ症状が出る季節性アレルギー性結膜炎や、ハウスダストは年間を通して室内にあるので通年性アレルギー性結膜炎があります。
治療方法としては、抗ヒスタミン剤が有効で、かゆみや充血の症状を早く緩和することは出来ます。ステロイド剤は、症状を抑える効果が強いのですが、副作用として眼圧の上昇や、白内障を誘発させてしまう事もあるので、定期的に眼圧を測り、慎重に治療していきます。
まぶたに炎症が出ている場合は、点眼ではなかなか症状は改善されないので、軟膏および内服薬の併用での治療になります。これらの点眼薬は眼科での受診時に処方されますので、自己判断で投薬を中止したりしないで、根気よく治療することが大切です。





