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手のひらのかゆみ

手のひらのかゆみの原因には、さまざまなものがあります。主婦湿疹や異汗性湿疹、じんましん・アトピー性皮膚炎があります。主婦湿疹は炊事や洗濯などの家事労働で、食器用洗剤や浴室用洗剤などを使用して水仕事を頻繁に行うことが原因で起きる湿疹やかぶれのことです。洗剤に含まれている界面活性剤などが、お肌を保護している脂質を洗い流してしまうので、外的な刺激に弱くなることが原因です。

症状はかゆみを伴って、乾燥して皮がむけてきます。ひどくなると、ひび割れして出血したり、水泡や赤みのある湿疹が指先から手のひら、手の甲にまで広がる場合もあります。乾燥には保湿効果のあるクリームで保護できますが、水泡や湿疹の症状では、皮膚科を受診して軟膏を処方してもらいましょう。

自分で日常生活で気をつける事は、水仕事の時はビニール手袋を着用して保護した方がいいでしょう。異汗性湿疹では、手のひらや足の裏に細かい水泡が出来てかゆみがあります。2週間程度で水泡が乾いて皮がむけます。

水虫と症状が似ていますが、皮膚科での顕微鏡により水虫菌(白癬菌)があるかの判断により治療方法が異なります。季節的には春から夏と秋から冬への季節の変わり目に多く発生します。手のひらには、体温調整をするための汗腺はないので、精神的なストレスや緊張などでかく汗がほとんどなので、ストレスの原因を避けて気分転換をこころがけて穏やかに過ごすのも必要ですね。

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